そうです。
２０代で２０キロ太って、２か月で１５キロダイエットした話。
最近太ってきて止められないという方、諦めないでください。嘘みたいな話ですが、全く苦労せず１５キロ以上おとして、その後も年で３日だけ頑張るだけで体重キープしています。
「やせた事があるという経験は、いつか大きな財産になる」
どう太っていったか、どうして止まらなかったのか、どうやって痩せたのかを赤裸々に綴ります。そう、世の中の太ってしまった人に勇気を与える為に。
まず、標準体重を計算。
175センチで、BMI２２だと、67.4㌔らしいです。
それでは、体重の推移をみていきます。
①中学くらいまで体重覚えてないけどやせ型
部活もやってたし、食生活もあれてなかったので痩せてたことは記憶にあります。写真をみてもそう。ばあちゃんには、「ちゃんと飯食え」って言われてた。
②高１年生（16歳） 61㌔
電車で９０分かけて学校に通っていたので、買い食い＆部活終わりにお菓子を食べて家について２１時前後に家でご飯をくう生活を続ける。陸上部の長距離組なのに、ぶくぶく太っていった。大会で全く勝てなくなる。監督から
監督「太りすぎ」
秀悟「・・・体重おとそ」
③高３（18歳）54㌔
部活引退時（春）は、54㌔くらいだった記憶。
やめたのは、帰宅してからのお菓子。電車の中でのお菓子は継続！引退の大会は、いいとこまでいけたよ。地区2位まではいけたのがいい思い出。
田舎の進学校だったので、高３春で部活引退。お勉強とお菓子。卒業時は57㌔くらいだったイメージ。
④大学４年生（２２歳） ６１㌔
大学生の典型的な生活を送る。
お酒は毎日。でも、週13コマ（90分×13）の運動するサークルだったので、運動量はあった。居酒屋のバイトもしてたので、バイトあがりはお酒＆まかない。
ばあちゃん「もう少し食べたら、健康的な体だな」
⑤社会人８年目（30歳） 85㌔
怒涛の社会人生活 毎年３㌔８年連続太る。えっへん。1社目は某R系営業会社。飲むのが仕事と思ってたくらい。飲んでいた。終電まで飲んで、家についてコンビニカレーみたいな生活を続けていた。
秀悟「あれ？1年で３キロ太ってる。気づかなかった＠健康診断」8年連続
よく会う人「うーん？太った？」
２年ぶりに会う人「え？太ったよね？」
５年ぶりに合う人「え？太りすぎじゃない？」
ばあちゃん「痩せないさい！」
そう、「年３キロくらいなら大丈夫で賞」を８年連続で受賞しました。
でぶ、on theデブ。駅の階段ではーはー言うぜ。
⑥転機 70㌔
秀悟「手しびれるな～、病院いこう」
医者「おそらく疲れ、直接の原因じゃないけど太りすぎ４０歳で死ぬよ？」
秀悟「（ちょっと早いな）やだ」
秀悟「どうにかしたい」
ちょうどお客さんだった栄養士さん「ファスティングしてみます？」
秀悟「３日も食わないの無理です。（でもここで痩せないと絶対痩せない自信がある。もう運動で痩せられるの無理。40歳で死ぬの嫌）頑張ってみます・・・」
無理なく２日間の準備食。無理なく３日間断食（酵素ドリンクは飲んでいる）回復食３日。
マジ痩せる。最初は信じられなかったけど、ご飯などもこの１週間以外は全く我慢せずに、49日間で10㌔落ちた。何が変わったか。食生活のみです。
「毎日体重を測る」「バカ食いしなくなった」「飲んで帰ったあと、お菓子だべない」とかだけ。無理して我慢したわけじゃありません。何より、体重が落ちていくの楽しかった。２か月くらいすると「痩せたね」って言われるようになった。多分人生で初めていわれたんじゃないだろうか？
結局、１年間で15㌔落ちて、2㌔だけリバンド。
リバンドの理由も、食生活。年末年始の飲み＆飲み＆ラーメン。これはやばいと思って、ファスティング。
⑦キープ 68㌔～72㌔
この生活になって３年がたちます。
１年間で１週間だけ頑張って、残りは好き放題食べる。
この黄金サイクルで楽しく生きています。
「デブは本当の空腹を知らない」わかるんです。でもね、食べるの好きなんだもん。甘いもの、ラーメン、お酒。体重増えるものばかり好きなんだもん。でも、太るのもちょっと嫌なんだもん。そんな贅沢をかなえられる方法で私は満足しています。
ファスティングは1回２万円かけていますが、大好きな食べる事を我慢せず、標準体型をキープしています。もう痩せられない、デブは嫌だけどデブから抜け出せないという方是非ご相談ください。私ができたので、絶対できる。不安な方は、栄養士さん紹介します。
良い体重キープライフを！
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